ネットワークビジネス・日本タッパーウェアの評判や口コミ
[最終更新日]2015/02/07ネットワークビジネス・日本タッパーウェアの評判や口コミについて調べてみました
日本タッパーウェアは、日本で一番最初の、ネットワークビジネスと、いわれています。
私の身近にもビジネスはしていませんが、愛用書は多く、我が家にも昔から、日本タッパーウェアの
タッパーがいくつか存在しています。主婦の間では、かなり評判がいいようです。
プラスチック製の容器のことをよくタッパーと言いますが、じつはタッパーやタッパーウェアという名称は、タッパーウェア社で
商標登録されていますので、厳密に言うと他の物はタッパーではありません。私がまだ小学生だった、1980年代には、
『タッパーと呼べるのはタッパーウェアだけ』というテレビCMが放送されていました。
今回はネットワークビジネス・日本タッパーウェアの評判や口コミについて調べてみました。
日本タッパーウェアの足跡
日本タッパーウェアの足跡について見ていきましょう。
1943年に、創始者アール・サイラス・タッパーにより、アメリカで設立されました。
1946年に、最初に発売されたタッパーウェアの、ベルタンブラーと、ワンダリアボールが、その品質から評判を呼び、
アール・サイラス・タッパーは特許を取得し、タッパーウェアの基盤が作られました。
商品の密閉性の素晴らしさや、正しい使い方を消費者に伝えるためには、従来の店頭販売ではなく、ホームパーティーで、
実演することが、一番わかりやすくて、正確に伝わるという、販売員のアイディアから、1951年にタッパーウェアの販売方法は、ホームパーティーのみとすることを決意し、店頭からは姿を消しました。
このホームパーティーでの販売が成功し、1960年代にはカナダやヨーロッパ諸国などを世界へ進出していきます。
1963年に、日本法人の日本タッパーウェア株式会社が設立しました。ここから日本タッパーウェアの足跡が始まります。
当時の日本は、高度成長期でアメリカなどの、西洋文化に対する憧れが強く、日本タッパーウェアが展開する、
ホームパーティー形式の販売は、大当たりし、日本でのシェアを急激に伸ばしていきました。
現在でもネットワークビジネス界において、トップクラスの業績を誇り、2014年度のネットワークビジネス売上ランキングを見ると、19位、80億円もの売上を記録しています。
日本タッパーウェアの商品について
日本タッパーウェアの商品について、見ていきたいと思います。
日本タッパーウェアのメイン商品は、その名のとおり、タッパーですが、その品質は、私も実際に使っていますが、
冷蔵庫に入れていても、匂いもうつらないし、汁物を入れて、逆さにしても、一滴も漏れません。
この密閉性には、本当に驚かされます。
電子レンジの普及合わせて、電子レンジ専用に作られた、タッパーウェーブ2000など、その後も時代の流れに合わせて、
様々な新商品が登場しています。
他の日本タッパーウェアの商品では、圧力鍋や、オールステンレス包丁、精米機、IH調理器具などが、人気が高いようです。
日本タッパーウェアの評判や口コミについて
日本タッパーウェアの評判や口コミを調べてみました
一番初めに目に付いたのは、日本タッパーウェア社に勤めている、社員さんの口コミでした。
求人情報サイトでの口コミでしたが、会社の社風として、女性向けの商品を、扱う会社だからなのか、女性社員数も多く、
女性でも管理職につくなど、男女平等に扱われていて、意欲がわくというものでした。
このことからも、日本タッパーウェア社の、活気あふれる様子が、伝わってきそうですね。
日本タッパーウェアの評判や口コミを見ると、流石というべきか、悪い評判や口コミが、見当たりません。
私もちょっと、意地悪な目線で、色々と検索をかけてみましたが、見当たらないのに驚きました。
商品を通常使用しているにも関わらず、破損などの不具合が起きた場合には、無償で交換してくれる、
アフターサービスを行なっているのも、高評価の一因かと思います
またビジネスの勧誘についても、ホームパーティーで、使ってみない?程度の勧誘はあるものの、
それ以上、無理矢理購入を迫ったり、しつこく勧誘されたりということもない、というものが多く、
安心して取り組める、ネットワークビジネスだなと感じました。