ネットワークビジネス・ニュースキンの評判や口コミ

［最終更新日］2015/01/29

ネットワークビジネス・ニュースキンの、評判や口コミはどのようなものが、あるのでしょうか？

ニュースキンといえば、ネットワークビジネス売上ランキングでも、ＴＯＰ３入りする優良企業ですが、
その実態はどうなのか、興味がありませんか？

私自身、長年成功している、ネットワークビジネス会社には、興味がありましたので、
今回はネットワークビジネス・ニュースキンの、評判や口コミについて、調べていきたいと思います。

ニュースキンは１９８４年にアメリカで誕生し、１９９３年４月には、日本での営業を開始しています。
その後も順調に売上を伸ばし、現在では世界５３ヶ国に展開する、グローバル企業に成長しております。

２０００年に開催された、シドニーオリンピックや２００２年の、ソルトレイクシティ冬季オリンピックでは、
オリンピック公式スポンサーになっており、２００８年の北京オリンピックでは、選手に物品を提供する、
公式サプライヤーになるなど、社会的にも認められている、素晴らしいネットワークビジネス企業です。

ニュースキンは主婦や投資家に、評判になっているようです。
インターネットで検索してみると

・顔のパックの効果がすごい、全体的にリフトアップした。
・美容液は浸透力高く、使用後べたつきもなくうるおいも続きます。
・美溶液と洗顔は効果を実感している。
・たるみが取れ、顔の輪郭がすっきりした。
・毛穴が小さくなってきている。

など、女性にとっては嬉しい効果の声を、見ることができました。商品の品質も超一流と言えるでしょう。
このような良い評判があると、ネットワークビジネスの口コミがスムーズだと思います。
身近な人が綺麗になれば、女性なら誰でも気になりますよね？

また、投資家にも、大変注目されています。その理由が、世界最大の信用調査機関とも言われている、
ダン&ブラッドストリート社（日本で言うと帝国データバンクのようなものです）が発表している、
ダンレポートで最高評価の「５Ａ-１」を獲得している企業だからです。

ダンレポートとは、起業を資産や経営状況、支払い能力など総合的に、分析し格付けしたものです
その中でも「５Ａ-１」は最高ランクで、簡単に言うと、｢絶対に潰れる心配のない企業｣という評価です。

投資する側からすれば、倒産のリスクが無い企業を、選ぶのは当然だと思います。
また、ニュースキンはグローバル企業でありながら、無借金経営と言われており、そのことも、
投資家には魅力的なことだと思います。

私、ＩＮＡエグゼクティブマーケッター【Ｎ】の、ニュースキン体験について、お話したいと思います。

私は２０代前半に、親友がニュースキンをやっており、セミナーに参加したことがあります。
それはニュースキンのグループの１つ、ギャグナーというグループ主催の、新規会員獲得用のセミナーでした。

その内容はニュースキンをビジネスとしてやるなら、自分でまず、代理店資格に必要な２４万円分の商品を購入し、
２ヶ月目、３ヶ月目には同じように２４万分自己購入する人を見つけて、代理店資格を最短で得るという
かなり強引な内容でした。

もともと私は、それ以前に口コミのネットワークビジネスで、苦い経験をしており、参加するつもりはなかったのですが、
今までに聞いたこともない、強引な手法に驚きました。

それでも、当日に参加する人の数もかなりいたのにも驚きを感じました。

この方法はかなり危険ではないかと思います。実際に消費者センターにはギャグナーの手法による苦情や
相談が相次いでいたようです。

そもそもネットワークビジネスは、ランクアップのスピードを競う競技ではありません。
商品を安定して、流通させる組織を、作ることが目的です。いくら早くランクアップしても、
それが維持できなければ何の役にも立ちません。

ニュースキン自体でも、そのようなやり方を禁止しています。ニュースキンのホームページで、
ディストリビューター行動基準を見ると、

個人で消費・小売販売できる数量以上の製品購入を勧めません

としっかりと記載されております。

今述べた体験は、あくまでも今から２０年近く前の、私個人の体験ですから、全てのニュースキンをやられている方が、
このような強引なやり方をしているわけではありません。一部のグループの行動で、これだけの優良企業の、
ニュースキン自体の評判を、落とすようなことになっては、もったいないと思います。

インターネットで調べている中で、ギャグナーの代表の方が、除名されたというブログ記事を、
いくつか確認できましたので、今は対策が取られているものと思います。

ネットワークビジネス業界全体が、もっとクリーンで世間的のも受け入れられるには、ニュースキンのような
優良企業の力が必要です。ネットワークビジネス業界全体の発展のためにも、ニュースキンの活躍を、
これからも期待したいと思います。

サブコンテンツ