tiens japan(ティエンズ)の評判や口コミのまとめ

[最終更新日]2015/07/10

tiens japan(ティエンズ)という会社をご存知でしょうか?
今回は、tiens japan(ティエンズ)の口コミや評判について、簡単にまとめてみたいと思います。

tiens japan(ティエンズ)

tiens japan(ティエンズ)の口コミと評判について

tiens japan(ティエンズ)の口コミや評判では、勧誘やマルチなどの言葉が注目されているようですね。

では、tiens japan(ティエンズ)は本当にマルチなのでしょうか?

tiens japan(ティエンズ)とは?

tiens japan(ティエンズ)は、サプリやヘルスケアなどの商品を扱っている企業のようです。

TIENS JAPANオフィシャルサイト。栄養補助食品、パーソナルケア製品、ヘルスケア製品、ホームケア製品を提供し、「人々に健康を、社会に貢献を」という企業理念を実践してまいります。tiens japan(ティエンズ)公式サイトより

tiens japan(ティエンズ)では、サプリメントや、ヘルスケアの他にも、洗剤や歯磨き粉などの商品も取り扱っているようです。

tiens japan(ティエンズ)の勧誘方法とは?マルチなのか?

tiens japan(ティエンズ)が2007年に日本に上陸した際に、「グランドオープン!グランドオープン!」と連呼してオーバートークをしたことで、悪い評判が広まってしまったようです。

あなたもネットワークビジネスに少なからず興味があるなら、このような言葉を聞いたことがあるかもしれません。

  • 先行者利益
  • グランドオープン
  • ビッグチャンス
  • かっての携帯ような…

実際には、最初に話がいくのは、インフルエンサーの耳に入ります。
これをインフルエンサー・マーケティングといい、影響力のある人に、一気に広げてもらうわけです。

インフルエンサーとは?

影響力を及ぼす人や事物。世間に大きな影響力をもつ人など hatenakeywordより

インフルエンサー・マーケティングとは?

インフルエンサー・マーケティングとは、商品やブランドがターゲットとするコミュニティやセグメント内において、周囲に影響を与える人物を見つけ、彼らに対して一次的にアプローチする方法。

情報源: インフルエンサー・マーケティングとは|マーケティング用語集|株式会社エスピーアイ

つまり、私達の耳に届く時には、既にチャンスでは無くなっている可能性が高いという見方もできます。

ネットワークビジネスが、なぜ、「マルチ」という言葉を否定的な物の見方として使われるのか?

それは、チャンスといいながら、実は、既に影響力を持つ人(お金持ち)が、更に確固たるものにするために使われているパターンが殆どだからかもしれません。

もし、少しでもネットワークビジネスについて理解を深めておきたいなら、ここで、知っておく必要が出てくるのが、
この、マルチという言葉です。

これは、マルチレベルマーケティング(連鎖販売取引)という言葉を略したものです。

では、連鎖販売取引とは?

連鎖販売取引(れんさはんばいとりひき)とは、特定商取引法第33条で定義される販売形態のこと。日本ではマルチ商法、ネットワークビジネスなどと呼ばれることが多い。アメリカでは”Multi-level marketing”(マルチレベルマーケティング、MLM)あるいは”network marketing”(ネットワークマーケティング)と呼ばれる。

情報源: 連鎖販売取引 – Wikipedia

ということで、法律上では、ネズミ講ではない、という言葉をいえるのですが、

連鎖販売取引と無限連鎖講は双方とも適用する法律が異なってはいるが、「連鎖販売取引」の商材の価値が価格と大きくかけ離れているような場合は、形式的には「連鎖販売取引」のようであっても、無限連鎖講と判断されることがある(無限連鎖講については「無限連鎖講の防止に関する法律」参照)。

とあるように、商品ではなく、ビジネスチャンスやビッグチャンスを大きく取り上げすぎることで、法律上でもネズミ講と判断されることがあるわけです。

話を戻しますが、「tiens japan 勧誘」と検索で調べると、その殆どが、2012年頃に騒がれた時の情報となっています。
例外として、最近の記事もありますが、それは、このサイトでもよく取り扱っている「◯◯◯」のメンバーが書いている記事です。
※この記事の目的は◯◯◯のネットワークビジネスに誘導するために書かれています。

tiens japan(ティエンズ)とは

tiens japan(ティエンズ)の売上とは?

tiens japan(ティエンズ)が上陸し、一気に広がったと同時に悪い評判も広がってしまったわけですが、
では、今のtiens japan(ティエンズ)の売上はどうなっているのでしょうか?
悪い評判により、廃れてしまっているのでしょうか?

実は、tiens japan(ティエンズ)は、ネットワークビジネス(MLM)業界の中でも、まだ30位前後に入っている会社です。

これが、ネットワークビジネス企業の強さとなります。
最初にインフルエンサー・マーケティングで一気に広げてしまった後は、商品力を活かし、地道に広げていくことで、
簡単に潰れることはありません。

この理由は色々ありますが、

  • サプリやコスメなどの消耗品を取り扱うことで継続的な収入になることや、
  • お金の回収率が良いこと
  • 使用者をそのまま流通者に変えてしまうこと広告費が安くすむ

などがあげられます。

他のネットワークビジネス企業もそうですが、
例えば、アムウェイにしても、アンチアムウェイなど根強い抵抗勢力があるに関わらず、
業績を伸ばしている現状があります。

これと似たようなものでは、宗教があります。
宗教では、誹謗中傷があるほど信者同士の結束が固まることで、より普及(流通)してしまう、
という特徴があるわけです。
あなたにも、
「なんで、あの団体に人がまだ集まるんだ?○○までしたのに…」
という疑問が1度は沸いたことがあるかもしれません。
その理由がこの”反発力”ということになります。

この力が、ネットワークビジネスでも働くわけです。

tiens japan(ティエンズ)の鈴木さんと飛田さんとは?

最後に、tiens japan(ティエンズ)のインフルエンサーと呼んでもいいとのが、この鈴木さんと飛田さんの2人と思います。
飛田幸士さん、鈴木創史さん以外にも、山根伸一さんも有名なようですね。

といっても…

2015年現在で出てくる情報は、こんなに有名な方に関わらず、◯◯◯のメンバーが書いた記事ばかりです。

SNSが発展している今、例えばFacebookで公式が検索結果の1番に表示されてもいいと思うのですが…

ということで、今でもこのお三方が同じtiens japan(ティエンズ)でやっていらっしゃるか、それとも他の企業でやっていらっしゃるのか?
については、実際にtiens japan(ティエンズ)に入会して聞くしかないかもしれませんね。
これだけ◯◯◯メンバーの記事ばかりが検索結果に表示されている現状をみると、
インターネットの噂だけを鵜呑みにするわけにはいかないと思います。

 

tiens japan(ティエンズ)の補足

tiens japan(ティエンズ)の評判や口コミのまとめとして、会社概要を添えておきたいと思います。

tiens japan(ティエンズ)の製品や、ビジネスに興味がある方は、
直接問い合わせてみることをオススメします。

<会社概要>
社名: 株式会社TIENS JAPAN (Tiens Japan Inc.)
所在地: 東京都中央区銀座8-8-8 銀座スリーエイト10階
設立: 2007 年 1 月
事業開始: 2007 年 9 月
代表取締役社長: 深作 荘一郎
資本金: 5,000万円
事業内容: 栄養補助食品およびパーソナルケア製品の製造・卸売

tiens japan(ティエンズ)より

 

ディストリビューターからのお問い合わせ⇒ディストリビューターサポートTEL:03-6681-0050(月~金:10:00~18:00)
お客様からのお問い合わせ⇒お客様相談室TEL:03-6681-0084(月~金:10:00~18:00)

情報源: お問い合わせ | TIENS JAPAN ティエンズジャパン

tiens japan(ティエンズ)の撤退について

tiens japan(ティエンズ)の撤退について、最後の最後に補足として付け足しておきたいと思います。

tiens japan(ティエンズ)は、先ほどありましたように、グランドオープンとして日本上陸をし、
その後、撤退、という流れを繰り返した経緯もあるようです。

その中でも、tiens japan(ティエンズ)は、着実に売上げを上げてきた企業です。

ビジネスをやる側としては、上陸と撤退を繰り返されては、混乱を招くことだと思いますが、
そのような状況でも潰れることがないのが、tiens japan(ティエンズ)の底力だともいえるでしょう。

今回、◯◯◯のメンバーの記事が検索結果にズラズラと出てきました。

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