ネットワークビジネス副業まとめ
[最終更新日]2015/08/20ネットワークビジネス副業の情報をまとめてみました。
副業には、ネットワークビジネスが最適でしょうか?
ここでは、メリットとデメリットの両面から見てまいりましょう。
この記事の目的は、ネットワークビジネスを副業でできるのか?
その判断材料にしていただくことで、成功に近づいていただくことです。
ネットワークビジネス副業のデメリットとは?
ネットワークビジネス副業のデメリットとは、そんなに甘くはない、ということです。
つまり、タダ働きをする可能性が極めて高い、ということになります。
この理由は明確です。
それは、独立起業と同じだからです。
副業として取り組めば、あなたは自分自身に対し、ブラック企業を行う可能性があります。
誰でも収入を保証してくれません。
それは、たとえ信頼するアップラインでも保証しないでしょう。
保証するとすれば、「言われた通りにやることだ。そうすれば成功を保証する」
といった、見方を変えれば上司よりストレートに指示していただける場合はあります。
しかし、それでは作業員と変わらない、という見方もできるわけです。
しかも収入は月極、翌月払いの固定給ではありません。
このようなことを言えば、「夢を潰すな」という批判が必ず出てきます。
夢は寝ている時に見ればいいでしょう。
夢を理想として現実として変換したければ…
目を覚ます必要があります。
夢を実際に叶えている人は、相当の努力とリスクを乗り超えてきているのです。
つまり、デメリットを十分受け入れた上で、ではどうすればいいのか?
と思考錯誤しながら、人一倍いや人3倍の努力を重ねながら、
なおかつ、その苦労をおくびにも出さない、それではじめて億万長者の権利が手に入ります。
これは、⇒アムウェイ勧誘のまとめで、斎藤一人さんの話よりご紹介した通りです。
もちろん、宝くじの当選を狙うような一発屋なら別です。
この話はあくまでも、継続的に印税収入が入ってくるような億万長者の話となります。
そのグループを構築するまでは、どれだけの努力が必要なのか?
最低限でも、次の3つは覚悟しておく必要があるでしょう。
1,人を集め、人とつながることによる人脈(グループ)構築にどれくらいのアプローチが必要なのか?
2,うまく構築できたとして、そのグループを維持するには、ダウンタウンへのサポートがどれほど必要となるのか?
3,グループに手がかからなくなるまでに、どれくらいの批判を浴びていくことになるのか?
もしあなたが既に恵まれていて、有名人である場合は別です。
これは、経営に置き換えてみると、2世3世という立場で、既にできあがっているところに座るだけの状況と似ています。
もちろん、勧誘する際には、最初からこんな苦労話をもちかけても、誰も寄り付かないと思いますので、
実際には、「簡単で楽に成功できる、キミも直ぐに億万長者だ」
「副業でも楽勝だ」
と甘い蜜をばらまく必要が出てくるでしょう。
つまり、どれだけの人を騙せるのか?
という点がポイントとなります。
しかし、人の無意識を甘くみてはいけません。
直ぐに見ぬかれます。
しっかりとした事実を伝えた上で、どのように簡単なのか?
なぜ、楽にできるのか?
といったことを、しっかりと伝えていかなければならないのです。
しかも、この方法だと、上手くいくのは最初だけです。
つまり、最初に楽をすると、後で大変な思いをすることになります。
なぜなら、簡単や楽に誘われてきた人の集まりは、言ってしまえば、烏合の衆ともなりかねいからです。
そうではないとしても、それをトレーニングなどで意識を変えていくのは、
並大抵のことではないと思います。
それならばいっそのこと、最初から意識の高い人を集めるようにした方が、強いグループを作っていけるわけです。
意識の高い人とは、デメリットを踏まえた上で、高みを目指していける人となります。
このような意識の高い人の特徴は、次のステージにステップアップしていける人です。
ネットワークビジネス副業総括
ネットワークビジネス副業の総括として、簡単ではない、ということになります。
口コミが上手くできないからといって、インターネットを使ってやってみても、
それが記事作成になっただけの話です。
”多くの人へ伝える”
ということは、何も変わりません。
しかも、不特定多数への送信は、それがたとえ検索エンジン経由で、
キーワードによりターゲットを絞り込んだとしても…
実際に人と合って話すことと比べると、とても薄くなってしまいます。
ネットワークビジネスでは、最初から信頼できる知人友人でさえ、信頼できるかどうかは簡単ではないのに、
どこの馬の骨とも分からん人間が、それがたとえ背広姿の写真だったとしても、コピーしてくればいいだけの話です…
ネットワークビジネスと副業の編集後記
この編集後記は、引用の内容についてでしたが、インターネットでネットワークビジネスを展開しているあるグループのある方からの削除依頼により、保留することにしました。
念のため削除ではなく、保留にした理由につきましては、広大なネット上において全ては調べようがないからです。
直接会うこともない、よく知らない人をグループに参加させていく、という行為は、
ある意味において、無法地帯化する可能性も考慮していく必要があります。
インターネットでアクセスを集め行動を促す、というのは、
このように、匿名性が高い状況に加え色々な人が存在しているので、様々な状況が起こります。
しかし、責任はどんなことであれつきまといます。
それをも覚悟してできる人は、そう多くはありません。
「それでもやってみたい!」
という意識の高い方であれば、いつでもご相談いただければ幸いです。
ありがとうございました。