ネットワークビジネスで商品を売るな! 

[最終更新日]2015/01/01

ネットワークビジネスの商品に関してご興味がありますか?

今回は、ネットワークビジネスの商品について、ビジネスの観点からお伝えしてまいします。
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ネットワークビジネスの商品について

ネットワークビジネスで小売は逆効果?の理由

ットワークビジネス初心者の方ほど、商品を一生懸命小売していますが、
ネットワークビジネスを成功させようと思うのなら逆効果です。

ネットワークビジネスでは商品を、人のネットワークで流通させる流通させていくのですが、
ネットワークビジネスの仕事とは、本来小売をする必要は全くありません。
本来のネットワークビジネスの目的を理解していないと、このように小売に走ります。

ネットワークビジネスとは、商品をネットワークビジネスの参加者が増やすことによって
販売網を拡大して行く仕事です。

あなたがネットワークビジネスの商品を一生懸命、小売をしていては普通にコンビニや商店などで
商品を売っているのと変わらず、ネットワークビジネスの醍醐味であるテコの原理は働きません。
ネットワークビジネスで商品を小売して得る収入では、いつまでたっても労働収入でしかないので、
目先のお金は入りますがネットワークビジネスで成功者にはなれません。

ネットワークビジネスにおけるAIDMA(アイドマ)の法則とは

ネットワークビジネスでAIDMA(アイドマ)とは耳慣れない言葉ですが、
広告業界やコピーライターのなどの業界では当たり前に使われる言葉です。

消費者が商品を購入するまでの顧客心理の段階を表すものは、
そのビジネスによりいくつかのパターンがありますが、その1つがAIDMA(アイドマ)です。
ネットワークビジネスでも必要になってきますのでお話しておきますね。

AIDMA(アイドマ)とは

Attention(注意)

Interest(関心)

Desire(欲求)

Memory(記憶)

Action(行動)

の頭の文字を合わせた造語で、マーケティングの基礎として使われている手法です。

ネットワークビジネスで成功するには、商品を小売をして歩くのではなく、
ネットワークビジネス参加者、またはネットワークビジネス商品の愛用者を作っていかなければなりません。

AIDMA(アイドマ)をネットワークビジネスにあてはめていくと…

 

Attention(注意)…ネットワークビジネスと商品を知ってもらう
Interest(関心)…ネットワークビジネスと商品に興味を持ってもらう
Desire(欲求)…ネットワークビジネスと商品の価値を深く知ってもらう(小売してはダメ)
Memory(記憶)…ネットワークビジネスや商品をやってみたい、使ってみたいと思う動機を与える
Action(行動)…ネットワークビジネスに登録し商品を使ってもらう

 

最終的には、あなたがネットワークビジネスの商品を小売するのではなく、
あなたの伝えた人が自ら、ネットワークビジネスに参加し、
ネットワークビジネスの商品を購入するという行動をしてもらうのが重要です。

そうすると、ネットワークビジネスの商品をあなたに買わされた、付き合いで買った
という人はいませんし、小売も必要ないですね。
あとはネットワークビジネスをやるのか、ネットワークビジネスの商品愛用者になるのか
は、その方が決めます。あなたが決めることでありません。

「この人がネットワークビジネスをやってくれたら?」と考えると伝わります。

こうして、ネットワークビジネスの商品が流通する経路を作っていくのが、ネットワークビジネスの仕事です
ネットワークビジネスの販売経路を作る】ということをあなたのダウンさんに伝えて、
自分の分身を作っていくことにより、始めてネットワークビジネスでの成功=権利収入が手に入るんです。

ネットワークビジネス商品を小売して労働収入を稼ぐ時間があったら、
ネットワークビジネスの経路を作る時間に割り当てたほうが、将来的にはあなたの為になります。
目先の収入に惑わされないようにしてください。

ネットワークビジネスを劇的に発展させるには? インターネット時代の顧客心理について

ネットワークビジネスを劇的に発展させるには、ネットワークビジネスにインターネット使い、
人脈の限界、時間の限界をなくしましょう!という事を何度もお話してきました。

ネットワークビジネスを口コミで進めていくと、どうしても人脈の問題がいつかは起きてきます。
知り合いの数には限界がありますし、自分は出来てもダウンの方ができるとは限りません。

ネットワークビジネスを口コミで行うのも素晴らしいと思うのですが、
私は口コミが苦手ですし、本業も忙しく、夜中しか時間が取れません。
夜中にいきなり電話でネットワークビジネスの話をされたら、あなたも嫌じゃないですか?(笑)

そこで私はネットワークビジネスを口コミなしで時間の制限もない、
インターネットを使ってやるには、ネットワークビジネスをインターネットで活動するための、
顧客心理を学ぶ必要があると思い色々調べました。

そして、ネットワークビジネスをインターネットで展開していくには、
インターネットで商品を購入する、顧客心理を理解する必要があると気がついたんです。

インターネットと対面での顧客心理は少し違いがあります。どう違うかというと…

対面とは、ネットワークビジネスでは口コミですね、
この場合は先程お話したAIDMA(アイドマ)の法則がそのまま使うことができるのですが、
ネットワークビジネスでインターネットを使うには AISAS(エーサス、アイサス)の法則が必要になります。

AISAS(エーサス)の法則とは

 

Attention(注意)
Interest(関心)
ここまでは同じですが
Search(検索)
Action(行動)
Share(評価をネット上で共有)

 

と変わってきます。

Desire(欲求)を人からではなく、Search(検索)ネット上で検索して高めていきます。
そしてAction(行動)購入してからShare(評価をネット上で共有)満足度をネット上で公開します。

ネットワークビジネスも時代の流れと共に、活動方法を変化させていかなければならない時期が来たのではないでしょうか?

今やインターネット上で買えないものはないといって良いくらい、何でも買うことができます。
スマートフォンの発達により、益々インターネットの重要性は高まるでしょう。

近い将来は、スマートフォンだけでネットワークビジネスが行える時代が来るのは間違いありません。
ネットワークビジネスをこれから大きくしていくには、益々AISAS(エーサス)の法則が重要になるかもしれません。

⇒ネットワークビジネスでは99%失敗する?成功者が少ない理由について

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(超)◯◯◯エグゼクティブマーケッター[N]より

         

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