その6:アップには遠慮するな!質問力を身に付けよう
[最終更新日]2015/01/06ネットワークビジネス成功する100の秘訣~1年間で毎月100万円の利益を出す方法
ネットワークビジネスでも人間関係は少なからずでてきます。
しかしネットワークビジネスではアップ、ダウンという言葉とよく使いますが、私は個人的には嫌いな言葉です。
なぜ嫌いかというと、アップやダウンという言葉を使うと明らかに上下関係のように感じませんか?
本来、ネットワークビジネスは1人1人が個人事業主で社長です。上も下もありません。みんなが対等なはずです。
私もブログの記事を書く際には,便宜上アップ、ダウンなどと使いますが普段は一切使いません。
アップ、ダウンの関係はあくまでも少し先にネットワークビジネスを始めたかどうかだけです。
だから遠慮することはないのです。わからない事や疑問に思う事はどんどん聞きましょう
私は普段からグループの方に言うのは、遠慮するなら収入も遠慮してくださいという事です。
なぜなのか?その理由を詳しくお話していきましょう
なぜアップに遠慮してはいけないのか?
アップに遠慮するなら収入も遠慮してください。
これは、私が尊敬するネットワークビジネスの先輩から、口を酸っぱくするほど言われた言葉です。
アップに遠慮するあまり、しつこくしたら嫌われる、関係をおかしくしたくないと考えるあまり、
何も聞けなくなってしまうケースを見かけます。
しかし、わからないことをほっておいてはあなた自身の為になりません。
あなたは、友達を探しにネットワークビジネスを始めたわけではないと思います。
自分の将来の成功のためにネットワークビジネスを始めたなら、アップに遠慮している場合じゃありません。
アップだってあなたが成功しなければ成功できないんです。喜んで手を差し伸べてくれます
質問力を身に付ける3つの秘訣
1.簡単に調べればわかることは自分で調べる
いくらなんでも聞いて良いといっても、調べたら簡単にわかることまで聞くのはあなたの為になりません。
例えばネットワークビジネスってなんですか?ってあなたがダウンから聞かれたらどう思いますか?
仕事としてネットワークビジネスをやるなら、最低限知っていなければならないことまで
自分では何もせずに聞くというのは間違いです。
自分で調べてわからないことであればドンドン聞きましょう。
2.成功者の経験を引き出す質問をする
私はネットワークビジネスは、コピービジネスだと思っています。
既に成功している方をマネするのが一番簡単な成功方法です。
その為には、あなたがこの人のようになりたいと思うアップに、トコトン聞いてマネすればいいんです。
直接のアップである必要はありません。自分のラインでなくても構いません。自分が憧れるようなアップに聞きましょう。
成功者の方なら、自分のダウンかどうかなんて気にしません。
自分が関わるネットワークビジネス全体がうまくいくように、後輩にはアドバイスしてくれます。
そのアドバイスを聞けるチャンスに、あなたの質問の仕方で聞ける内容が大きく変わります。
その時に私の一番のおすすめは、
②あなたが今ネットワークビジネス初心者なら何をしますか?
上記2つです。
なぜなら、成功者も開始当時はダウンも経験もゼロです。
そこからどうやって成功したかが聞けることと、既に成功してる方が、
ネットワークビジネス初心者ならどうするかと聞かれても、
成功者のマインドが出来上がっていますので、成功する方法を無意識でも教えてくれます。
あとはあなたが、そのままマネすればいいんです。
3.自分の経験は捨てろ!素直な気持ちで質問する
あなたが20代の方ならあまり問題ないかもしれませんが、
30代、40代、それ以上になってくるとアップや成功している方が自分より年下だったりします。
年齢を重ねると自分なりの経験や成功経験もありますから、
言われたことが自分にしっくりこないと、素直に聞けず、反論したくなることもあるでしょう。
しかし、既に成功している方にとっての常識は、一般の方から見れば非常識に感じることも多々あります。
それを自分と違うからといって、素直じゃない気持ちで質問を続けても、あなたの身にはならないでしょう。
それは質問ではなく反論でしかないからです。
どんなに良いことを聞いても、聞く側が素直でなければ意味がありません。
自分の今までの経験は一度捨てて、素直な気持ちで聞きましょう。