ネットワークビジネス・日健総本社の評判や口コミ

[最終更新日]2015/02/06

ネットワークビジネス・日健総本社の評判や口コミについて調べてみました

日健総本社という、ネットワークビジネス会社をご存知ですか?
日健総本社の社名よりも、日健総本社で販売している、クロスタニンという商品名の方が、馴染みがあるかもしれませんね
私は小さい頃に、テレビCMなどで見かけていたので、一般の健康商品メーカーだと思っていました。

今回調べているうちに、わかったことですが、日健総本社は、乳酸菌飲料で有名なヤクルトと、意外な関係があったんです。

2014年度のネットワークビジネス売上ランキングでは、22位、70億の売上もの売上を記録しています
今回はネットワークビジネス・日健総本社の評判や口コミについて、詳しく見ていきたいと思います。

 

ネットワークビジネス・日健総本社の評判や口コミ

 

日健総本社の足跡

健総本社の足跡について見てみましょう。

1950年、のちに日健総本社の創始者となる、田中美穂(たなか よしほ)は、ヤクルトの創始者、故永松昇先生に出会い

「微細藻類を活用した商品が開発できれば、人々の健康への不安を解消できる」

引用:日健総本社ホームページ 歴史(これまでの歩み)より 

この考え方に感銘を受け、田中美穂さんは、微細藻類の研究に没頭していきます。
まさにこの出会いこそが、日本総研の足跡の原点だと思います。

研究に研究を重ね、故永松昇先生との出会いから25年、その研究が実を結び、1975年、クロスタニンが誕生しました。
クロスタニンの誕生した1975年は、奇しくも故永松昇先生が亡くなられた年でもありました。
田中美穂さんは、故永松昇先生の遺志を引き継ぐため、日健総本社を設立し、クロスタニンの販売を始めました。

ただの偶然とは思えない、運命的なものを感じますね。

その後は、順調に売上を伸ばし、現在では、北は北海道から、南は九州まで、全国25の販社で販売されており、
世界でも、インドネシア、フィリピン、オーストラリア、カナダ、アメリカ、イスラエル、などをはじめ、
14カ国に進出する、グローバル企業になっております。

残念ながら2000年に、創始者、田中美穂さんは、永眠されましたが、その遺志は現在でも、日健総本社に、
引き継がれていることでしょう。

日健総本社の商品について

日健総本社の商品と言えば、なんといってもクロスタニンですね。
実はクロスタニンの名前が付いた商品が、クロスタニンゴールド、クロスタニン一生健康、クロスタニンゴールド複合多糖類、
クロスタニンエバヤング、など全部で11種類もあることに驚きました。

クロスタニンの主成分はクロレラから抽出した、多糖体N・β-1.3グルカンというものです。

β-1.3グルカンは、人間の体内に入ると、免疫細胞に働きかけ、癌細胞などの、悪性腫瘍を攻撃したり、抗酸化酵素に働きかけ、
消去効果を高める働きがあると、医療の分野でも期待されているそうです。

また、もう1つの看板商品、ドナリエラも人気があるようです。

ドナリエラとは、藻類(そうるい)の中の一種で緑藻(りょくそう)の仲間です。
ドナリエラは豊富なβ-カロテン等のカロテノイドを含み、がんの抑制、紫外線障害の予防、抗炎症作用、アンチエイジング効果など、
様々な可能性を秘めた植物と言われています。

日健総本社のドナリエラは、塩分濃度が海水の約10倍もあり、魚類などは生息できないと言われている、イスラエルの死海の、
過酷な環境の中で育った、生命力あふれるものを採取し、製品化しています。

その他にも、美容液などの基礎化粧品や、シャンプーリンスなどヘアケア商品、ファンデーションなどのメイクアップ用品、
薬用育毛剤、入浴剤など、想像以上に、商品の種類が豊富で驚きました。
日健総本社の商品について、詳しくご覧になりたい方は、日健総本社ホームページでご確認下さい。

注)上記にある、効果などの表現は、あくまでも素材となる成分に対して、一般的に評価されているものだけを表示してあります。
  特定の商品や、成分名と同じ名前の商品等の、効果効能を意味してはおりません。

日健総本社の評判や口コミについて

日健総本社の評判や口コミは、どのようなものがあるのか、調べてみました

色々と調べてみたのですが、日健総本社の商品に対する、購入者の口コミが、不思議なくらい、どこにも出ていないんです。
すべての商品名でも検索しましたが、該当しませんでした。

しかし、それ以上に気になったのが、1994年8月、日健総本社が薬事法違反で摘発というものでした。
この内容について、調べたところ、一部の販売員の中に、病気が治るなど誇大な表現をして、商品を販売したというものでした。

今から20年以上前のものですし、もちろん日健総本社でも、再発防止のために、色々と改善しているとは思いますが、
残念ながら、この事件以降も、掲示板などでは、一部の販売員が相変わらず、薬事法に抵触するような表現をしているとの、
書き込みを、いくつか見かけ、日健総本社の評判や口コミが、今も回復しきれていないことがわかります。

このようなことは、残念ながら日健総本社に限らず、ネットワークビジネス業界では、よく耳にします。
自分で自分の首を、絞めるような活動は、意味がありません。

誰から見ても、健全でクリーンな仕事を心がけていきたいですね


(超)◯◯◯エグゼクティブマーケッター【N】
より

⇒ネットワークビジネス・高陽社の評判や口コミ

         

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